友人に誘われ、日帰り最難関とも名高い皇海山に登ってきました。
皇海山(すかいさん)は、群馬県と栃木県の県境に位置する標高2,144mの山です。
- 日本百名山の一つ
- 足尾山地の最高峰
- 険しい岩場と鎖場と長い道のりで知られる上級者向けの山
元々は群馬側からのルートもあったそうなのですが、現在通行できるのは、栃木側から庚申山を通過するクラシックルートと言われるもののみで、このルートは標準タイムで14時間以上かかる長い道のりとなっています。全長25km以上、獲得標高2,000m 以上のこのルートを日帰りで完了する必要があるため、皇海山は「日帰り最難関の日本百名山」の一つとも言われています。
登りは滝ありはしごあり鎖場ありでアクティビティに富んでいて楽しかったです(滝は登りません)。遠くに雲海が見えて景色も綺麗でした。帰りは藪漕ぎと終わりの見えない無限トラバース編に突入して修行でした🧘 笹藪が刈られていたのが救いでした。ありがたや
















お昼ご飯のショーヘ



なにか落ちてました
帰りのトラバースでいくつか沢を横切ります

おつかれ山!